北海道   札幌岳  (1293m)




   





札幌岳入口の駐車場には「冷水小屋」と称する小屋があり、
ここで入山届けに記入して登山開始です。午前5時スタート


  


春には親子熊がいますから
充分注意をすることです。
鈴やラジオなど鳴り物を携帯してください。






登山道の右手には沢があります。
この水はやがて真駒内川に合流し豊平川にも合流しそして石狩川から日本海に注ぎ込みます。
人を含め生物を育てる水の源流のひとつがこの付近にあります。
濃い新緑の間を流れる水流はあくまでも清く沢を下り滝を落ち下流へと進みます。







突然ですが登山道前方に「鹿」が登場しました。20mくらい先でしょうか・・・・・
写真の鹿より前により大きな鹿が登山道を左に横断しました。おそらく親子鹿だったのでしょう。
写真の鹿は小鹿と思われます。人間を初めて見たのでしょうか?ややしばらく小生を観察してました。その間にパチリ・・・・・。






少し大きくしてみました。 山に入ると動物が居るのは当り前です。人間の目に触れるのが珍しいのです。
動物は目に触れてもすぐに隠れてしまいますからなかなかシャッターチャンスはありません。

まあ〜偶然に遭遇した貴重なショットでしょう。




小さな滝ですが・・・・


名も無き滝ですが・・・・

名前はわかりません。


二輪草が満開








行程の半分・・・以上かな。朝日を浴びる「冷水小屋」に到着しました。
この小屋は北海道学園が所有しています・・・
土日や休日は学生が管理人として居るようですが、平日は鍵が掛けられています。


登山客を迎え疲れを癒してくれる命の水が小屋の玄関前に絶えることなく流れています。


              これが「冷水小屋」前の・・・・・「冷水」?。

                                                          



さて、この小屋から一気に急坂で高度を稼ぎます。ここまで来ると今が旬の高山植物が花を咲かせています。











さてさて、次は頂上です。

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